よくある質問

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Q & A

答え
大丈夫です。総入れ歯を検討されているなら、初診相談にお越しください。

「もう総入れ歯しかない。」と覚悟を決めてパリムデンタルの初診にお越しになったものの、診査診断の結果、歯を抜いて総入れ歯治療を行う必要は無く、他の適切な治療(例えば、歯のある方への咬み合わせ治療)を行なった。という患者様が何名もおられます。
総入れ歯をするべきか?と迷っているなら、一度パリムデンタルの初診にお越しください。

 

 
 

答え
総入れ歯治療に年齢は関係ありません。

年齢的には20歳代から90歳代の方まで、パリムデンタルでは治療を行なってきました。総入れ歯には、どうしても年寄りの治療というイメージがつきまといますが、そうではありません。若年者の方の多くは女性で、歯周炎(歯槽膿漏)がホルモンの関係で悪化しやすいため、お口に残っている全ての歯がグラグラになった状態でパリムデンタルにお越しになります。
そして、パリムデンチャー(快適超精密義歯)を装着すると、「先生、美容整形よりすごいですね!」と逆に喜んでいただいたりします。
「綺麗になりたいから。」「おしゃれをしたいから。」「恋愛も結婚もしたいから。」と、パリムデンタルでの総入れ歯治療を選ぶのは、実は正しい選択なのです。
 

アンサー
一般的な入れ歯専門歯科とは全く異なります。

その入れ歯専門歯科が、本当に入れ歯治療だけ行っているのか、調べてみてください。パリムデンタルにお越しの方から「入れ歯専門とホームページに書いてあったから行ったのに、インプラント治療を勧められた。」というお話もよく耳にします。
入れ歯専門とホームページに記載だけするのは簡単ですが、パリムデンタルのように入れ歯、それも総入れ歯治療を本業として、20年とはいいませんが、それだけを行っている入れ歯専門歯科など聞いたことがありません。
本当の総入れ歯治療は、保険診療の合間などで行う対処療法では、結果を出すのが難しい総合的な歯科治療なのです。
パリムデンタルは、どなた様にも安定的に、快適な総入れ歯を提供できる総入れ歯専門歯科クリニックです。
 

 

アンサー
私の持つ複数の特許を用いることから、同じ治療をしている歯科医院はありません。

ですので、紹介できる歯科医院はないんです。
「子供を預けられないから」「足が悪くて」など、事情は本当に理解できます。ただ現状では、私やパリムデンタルでしか、この最善の総入れ歯治療は提供できないこと、本当に申し訳なく思います。
今後、パリムデンタルと全く同じでなくても、例えば、5割や6割だけでもパリムデンタルのような総入れ歯治療をできる歯科医師が、全国に存在するようになれば、多くの方を救うことができると思っています。
もし、かかりつけの歯科医院の協力があれば、その歯科医院のスペースを借りて、私と歯科技工士とで、出張総入れ歯治療を行うことも検討します。
 

アンサー
はい。総入れ歯治療は、私 大前太美雄が治療にあたります。

「総入れ歯治療をお願いしたら、後日の治療の段階で、若い先生が出てきて・・」と、てっきり院長先生に診てもらえると思ったら、違う歯科医師だった。という話をよく聞きます。
パリムデンタルでは、私 大前太美雄が治療しますので安心してください。
 
YouTubeのパリムチャンネルでも、素朴な疑問に院長大前が素で答えます。
 

総入れ歯について

答え
はい。パリムデンタルでは、型どりから総入れ歯のお渡しまで28時間で行うことが可能です。歯肉の型取りをした翌日に、総入れ歯が完成します。
ワンデーデンチャーQuickは最短6時間で完成

パリムと同じビルに歯科技工所が併設されているため、歯肉の模型や総入れ歯を取りに来てもらったり、納品されたりというデリバリーの必要がなく、迅速に作製することができます。
 

答え
パリムで総入れ歯を作った多くの方が、 入れ歯と分からない自然な仕上がりに感心されます。

担当の歯科技工士が患者様のお顔を拝見し、直接お話をしながら総入れ歯の歯並びやお口元のイメージを固めていきます。また、歯の色をもっと白くしたり、気に入っていた自分の歯の特徴、例えば右だけ八重歯で気に入っていた場合には、それをできる限り再現いたします。
またパリムデンチャー(快適超精密義歯)は、総入れ歯の設計をパソコンで行うデジタルデンチャーです。人工歯の形も自由に設計できますので、ご自分の歯があった時のお写真など、お持ちいただければ歯の形や歯並びを再現します。
 
 

答え
パリムでキチンと治療をして作った総入れ歯は、入れ歯安定剤を使う必要はありません。

しかし、多くの方が「総入れ歯は入れ歯安定剤を塗りつけて使うもの」と思っていらっしゃることに、総入れ歯専門の歯科医師として本当に驚いています。
 
合わない入総れ歯を、入れ歯安定剤を塗りつけて使っていると、噛む力が集中する歯肉の下にある骨が吸収して無くなり・・・というのを繰り返し、大事な骨、俗にいう歯茎の土手が無くなって、超難症例になってしまうという負のスパイラルが起きてしまいます。
 
 安定剤を使わなくても機能する総入れ歯を使うことで、快適に装着できることはもちろん、総入れ歯が壊れにくく、頻繁に作り替える必要もなくなります。そして、あなたの大切なお口を長期的に守ることができるのです。
 

 

アンサー
夜間の就寝時に外さなくても、問題のないことがほとんどです

当院ではなく、一般的な歯科医院で作った総入れ歯の場合は、「就寝時には外してください」と言われるかもしれませんが、パリムデンタルで作る『咬み合わせをキチンと治した総入れ歯』の場合には、夜間の就寝時に外さなくても、問題のないことがほとんどです。
 
特に「パートナーや家族にもバレない入れ歯」を希望して、当院で総入れ歯を作った場合には、就寝時にも入れ歯をつけたまま眠ることができると思いますので、安心してください。
 
実は、パリムで咬みあわせを治した総入れ歯は、外さず装着したまま就寝した方が、睡眠の質がはるかに良いことが多いでの、外さずにお休みになっても特に問題がなければ、装着したまま睡眠することもOKとしています。

要するに、一般的に就寝時に外すように指導しているのは、入れ歯がその方のお口に合っていないからであって、根本的に咬みあわせからきちんと治した総入れ歯を想定した話ではないのです。

なお、総入れ歯の汚れを取る(洗浄する)時や、歯ぐきを休める時だけは、入れ歯を外していただけるようお願いします。
それらの時間やタイミングについては、患者様の職業や生活実態によって違いますので、快適超精密義歯完成後にお話をさせていただきます。
 

アンサー
一般的な歯科医院では、保険で作るプラスチックの総入れ歯は合わない。そして、いい総入れ歯として、保険適応外の金属床(きんぞくしょう)という総入れ歯が良い入れ歯で快適という説明が多いと思います。

金属床とは、総入れ歯の一部に薄いチタンやゴールドなどを用いることで、総入れ歯を薄く仕上げることができ、熱も伝わりやすいといわれている総入れ歯です。
しかし、総入れ歯の専門としては、材料の違いだけで快適な総入れ歯にはならない。と明言できます。
 
パリムでは基本的に、保険の総入れ歯でも用いられるレジンという樹脂も用いて総入れ歯を作りますが、今まで金属床を使用してこられた患者様が、パリムでの総入れ歯を入れた後、「金属床の方が良かった。」とおっしゃった方は1人もおられません。
それどころか「薄く感じる」「軽く感じる」「小さく感じる」「入れている感じがしない」と、表現は様々ですが入れ歯の材料が保険の入れ歯で使用されるような、樹脂あるいはプラスチックであることに全く問題は無いのです。
 
そして、パリムの総入れ歯の様に5年10年それ以上に快適な状態で、長く入れ歯を機能させるためには、メインテナンス性が必要です。
残念ながら、金属床は調整や加工が非常に困難で、そんな長期使用を考える前に、そもそも完成した時点でお口に合わなければ、もう使い物になりません。
 
そして、パリムの総入れ歯はなぜ機能するのか?それは、本当の意味での「咬み合わせ」を良くする治療を行うことで、快適な総入れ歯に必要な3つの条件を満たした総入れ歯を提供しているからです。
 
もしあなたが私に「全て保険の入れ歯で用いる材料を用いて、快適な総入れ歯を作ってほしい。」と言われたなら、私は全く問題無く実現可能です。使用する材料の問題ではないのですから。

答え
まずはどうすればキチンと治るのか知ることです。

確かに入れ歯で困っている人が多いので、総入れ歯治療そのものが、なにか残念な治療というイメージが広がっています。
しかし、パリムデンタルでの治療の後、「ここを知って良かった」「快適です」「何でも美味しくいただいています」とおっしゃっていただくように、総入れ歯という治療自体が悪いということはありません。


まずは、お困りの事、悩んでいることを教えてください。

答え
デジタル義歯という従来の総入れ歯の作り方と全く異なる最先端の入れ歯です。

歯肉を直接スキャンしたり、型取り又は模型をスキャンしたデジタルデータをパソコンに取り込み、3D CAD(Computer Aided Design)ソフトで、総入れ歯や部分入れ歯などを設計。この設計データにより、3Dプリンターやミリングマシーンで入れ歯を立体造形します。
総入れ歯をデジタルを用いて作成すること自体、まだほとんど行われておらず、行われていても精度に少し問題がある3Dプリンターの総入れ歯が主です。パリムデンタルはミリングマシンで、樹脂のディスクから総入れ歯を削り出す、設計データ通りの超精密で機能する総入れ歯を作成していますが、日本はもちろん、世界的にみても類のない、機能するデジタルデンチャーの総入れ歯を提供できるトップランナーです。

答え
治療コースやプランによります。

デジタル快適超精密義歯(パリムデンチャー)プランは、作製する2セットの総入れ歯代だけではありません。
「咬み合わせを治す治療費」「総入れ歯を加工する技工費」「個室診療室や個室休憩室使用」を全て含めた合計の費用です。
 
*ワンデーデンチャーQuick・ワンデーデンチャーNatural+・クリスタルデンチャー®︎は、総入れ歯作製の費用です。総入れ歯のリフォームは、個別の見積もりとなります。
 

治療について

アンサー
入れ歯に隙間が空いてもリラインを行いますので、ご安心ください。

歯が無い状態の期間を最短にするため、抜歯をして、すぐに特許・治療用義歯を作成した場合は、歯肉が治癒する2週間後にリラインという処置を行います。
リラインは、入れ歯の裏面にペースト状の樹脂を塗り、お口の中の歯肉にピッタリ合わせた状態で固め、入れ歯と歯肉の間に出来た隙間を無くす処置です。

 

アンサー
楽に、寝ている間に歯を抜く方法があります。

無痛抜歯といって、静脈内鎮静法を併用して抜歯を行う方法です。
静脈に点滴等で鎮静剤を入れます。そうすると1分以内にぐっすりと寝てしまいますが、その間に抜歯を行い、起きたら抜歯が完了している。何も覚えていない。そんな楽な抜歯の方法です。
全身管理のもと、この無痛抜歯は口腔外科専門医により行っていただき、抜歯対象の歯が15本前後であれば、楽に1度の処置で抜歯を完了することが多いです。
 

 

答え
今日、総入れ歯が必要という場合は、仮の総入れ歯で対応します。

仮の総入れ歯以外を希望される場合は、治療の前に必ず初診を受けていただく必要があります。
パリムンタルでは、ジャストフィットで見栄えの良い上下総入れ歯を連続2日で完成させることが出来るのですが、簡単に作成できるということではなく、この2日(正確には1日半)は、1人の患者様の義歯作成のために完全に歯科技工士が1名貸し切り状態となりますので、段取りが必要なことをご理解ください。

答え
現在、上下総入れ歯をお使いの方は可能です。

まずは初診申込をおこなってから、受付担当にお電話ください。
お口に残っている歯が数本という場合で、総入れ歯治療を希望される場合も、連続3日が可能かを検討しますので、まずは初診申込をおこなってください。
 
上記以外の患者様は、まずは初診にお越しください。
パリムデンタルで行っている初診ですが、一般的な歯科医院で行っている、初診時に何らかの治療が始まる。というのと大きく異なります。また、治療を前提とした治療内容の説明でもありません。
歯科医院を選択し、治療を選択するには最低限必要な歯科知識が必要ですが、多くの方はその必要な歯科知識がありません。判断基準や歯科的情報が無いままでは、治療の選択はおろか、歯科医院の選択も出来ません。
まずは、必要な知識をパリムデンタルの初診にて吸収し、治療を希望された患者様に長時間のご予約、そして短期間での義歯作成の治療スケジュールを立てますので、初診後にパリムでの治療を希望された時点で義歯治療開始日時の相談となります。

アンサー
特許・治療用義歯の調整は月に1回程度の通院で大丈夫です。

一般的に総入れ歯は、完成させて歯肉や咬み合わせが合わなければ総入れ歯を削って調整をします。それも当初頻繁に通うことが多いです。
パリムデンタルでは、歯肉や下顎の位置など、特許・治療用義歯を用いた治療により、変化するところは変化させてから最善の総入れ歯を作ります。
頻繁に通院していただく必要を無くし、毎月1回の通院を可能にしているのが、特許・治療用義歯による効果で、まさに特許の部分です。これにより日本全国、海外からの治療も全く問題なく行って、最善の総入れ歯・パリムデンチャーを完成させています。
パリムデンチャー完成後の定期検査は、1年に1回です。
 

アンサー
上下の歯の当たり具合を調節することで「咬み合わせを調整」と思う方も多いですが、実は、それが咬み合わせの治療ではありません。

「咬み合わせが悪い」というのは、そもそも「顎の関節がズレた状態で上下の歯が咬み合う。いや本当は、上下の歯を咬み合わせるためにアゴをずらさないと咬めない」という状態のことで、体は無意識に顎をずらしたままにしてくれるため、ほとんどの方は「自分の顎がずれている=咬み合わせが悪い」ことに気がついていません。

咬み合わせが悪いということは、正確にいうと、顎の関節がずれていて、そのズレた顎の状態で咬むしかない。いう状態のことなのです。
 
そして、顎の関節のズレがなく、正しい状態で歯が咬み合うようにする。
これこそが本当の咬み合わせの治療であり、本来の歯科治療において必要な処置なのです。
 
パリムデンタルでは、特許・治療用義歯を用いた「咬み合わせ治療」をおこなっています。
 

アンサー
インプラント治療も総入れ歯治療も治療の手段

「咬み合わせをキチンとする」
この目的のための手段なのです。

総入れ⻭は噛めないけどインプラントなら噛める、は違います。
総入れ⻭でもインプラントでも「咬み合わせ」をキチンと治せば噛めます。

実際、パリムデンタルの上下総入れ⻭の患者様は「何でも美味しく食べている」と仰います。
本来の意味の「咬み合わせ」を治さないインプラント治療が、失敗につながっているのではないでしょうか。
 

「本来の咬み合わせ」についてはコチラ→パリムデンチャー

 

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