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無痛治療・無痛抜歯について
総入れ歯専門のパリム デンタルクリニックにお越しなる方の半数以上は、数本から多い方で20本以上ご自分の歯が残っている状態で、パリムデンタルクリニックの初診にお越しになります。
それは、今 通院している歯科の先生から、「もう全部抜いて、総入れ歯にしないといけません」と宣告されて、総入れ歯になる事を決心された方や、本当に残せる歯はないのか?部分入れ歯で治療はできないものか?という相談も含めてお越しになるのです。
それは、今 通院している歯科の先生から、「もう全部抜いて、総入れ歯にしないといけません」と宣告されて、総入れ歯になる事を決心された方や、本当に残せる歯はないのか?部分入れ歯で治療はできないものか?という相談も含めてお越しになるのです。
パリムでは、最新の歯科用CTを用いて、今の歯の状態をパソコン上で立体に表示させ患者さまと一緒に診断していきます。
そして、その診断の結果、全ての歯を抜いて、患者様自身が「総入れ歯を希望します」という場合、一般的な歯科医院では、歯を抜くのに何回も通院しなくてはなりません。そしてもちろん抜歯を終えるまでの期間は、入れ歯の製作は始められません。
そして、その診断の結果、全ての歯を抜いて、患者様自身が「総入れ歯を希望します」という場合、一般的な歯科医院では、歯を抜くのに何回も通院しなくてはなりません。そしてもちろん抜歯を終えるまでの期間は、入れ歯の製作は始められません。
そうなると、何回もかかる抜歯の期間中は歯が抜けたままの状態で生活をしなくてはいけなくなる「見栄えの問題」、少なくなった抜歯する予定の歯で咀嚼しないといけなくなる「食事の問題」、歯が抜けた状態では空気が漏れて話にくく、見栄えが気になってお口を開けにくくなる「発音の問題」
そういった、それぞれの問題を抱えたままの生活となり大変な苦労や苦痛する事が多いのです。
安心してください。ストレスを少なく抜歯する良い方法があります。
体験された患者さまから、「あんなに楽に抜いてくれる方法があったのなら、今までもそうしてくれたら良かったのに!」と、大変感謝されます。
その方法とは、静脈内鎮静法といいます。
静脈内鎮静法とは?
この静脈内鎮静法とは、腕から注射あるいは点滴で、ごく少量のお薬を静脈に入れる方法です。
そうすると、人にもよりますがほとんどの患者様は1分もしない間にグーグー寝てしまいます。
そして、起きたときには、抜歯等の処置は全て終わっているという抜歯前処置のことです。
今までの歯科医院で幼少のころから、恐怖や歯科治療の痛みで散々な目にあってきた患者様は「全身麻酔で抜歯してほしい」とよくおっしゃるのですが、静脈内鎮静法は全身麻酔ではありませんが、患者様の苦痛の軽減という意味では、全身麻酔と同等と考えていいと思っています。
静脈内鎮静法を行い、抜歯を行った患者様に「どうでしたか?」とお伺いしますと、「どうもこうも、寝ていて何にも分からなかった。」「本当に楽でした」「何のストレスもありませんでした。」とおっしゃいます。
そして、起きたときには、抜歯等の処置は全て終わっているという抜歯前処置のことです。
今までの歯科医院で幼少のころから、恐怖や歯科治療の痛みで散々な目にあってきた患者様は「全身麻酔で抜歯してほしい」とよくおっしゃるのですが、静脈内鎮静法は全身麻酔ではありませんが、患者様の苦痛の軽減という意味では、全身麻酔と同等と考えていいと思っています。
静脈内鎮静法を行い、抜歯を行った患者様に「どうでしたか?」とお伺いしますと、「どうもこうも、寝ていて何にも分からなかった。」「本当に楽でした」「何のストレスもありませんでした。」とおっしゃいます。
私自身も、口腔外科専門医の先生に静脈内鎮静法を行っていただき、親知らずを2本同時に抜歯していただいたことがありますが、鎮静剤を点滴に入れて30秒もせずグーグー寝て、そして起きたらすべての処置が完了していました。
抜歯の処置は麻酔の注射から抜歯、歯肉の縫合など、全く覚えていません。
「患者様が、静脈内鎮静法をして抜歯をすると大変感謝されるのは当然だな」と思ったのと、これなら明日同じ抜歯の処置を行うとしてもかまわない。
と思うほど、楽でした。
他にも私は人間ドックで胃カメラを飲む際にこの静脈内鎮静法をしていただいた事があるのですが、その時は手の甲に、ちょっと注射をして・・・しばらくして、なんだか違和感を感じて「ん?」と思うと、検査をしていた医師が「あっ、もう終わりますからね。」とスルスル胃カメラを抜いて、「はい終了です。」・・・「えっ!終わり?」という程、グーグー寝ていました。全く苦痛は有りませんでした。
必要以上に歯科治療で痛みや苦痛を味わう事は、私 大前は「キチンとした歯科治療を妨げるもの」と考えています。
そういう意味でも、今まで歯科で大変な苦労をされた事と思いますが、そんな「毎回拷問のようなものが歯科治療ではありませんよ。」とお伝えしておきたいと思います。
必要以上に歯科治療で痛みや苦痛を味わう事は、私 大前は「キチンとした歯科治療を妨げるもの」と考えています。
そういう意味でも、今まで歯科で大変な苦労をされた事と思いますが、そんな「毎回拷問のようなものが歯科治療ではありませんよ。」とお伝えしておきたいと思います。
口腔外科のご紹介
静脈内鎮静法を使った抜歯は、全身管理の元で行なっていただける「口腔外科」の先生をご紹介させていただき、できるだけ1度に抜歯予定の歯を処置していただきます。
もちろん、抜歯の翌日から入れ歯の製作を開始し、28時間で入れ歯を完成させますので、短期集中入れ歯作成が可能になります。
それから、およそ20本以上の歯を抜歯する必要があるお口の状態の方は、上記の静脈内鎮静法は、局所麻酔を併用しますので、抜歯の本数が多いと 局所麻酔薬の使用量が多くなり、体への負担が高まるので、抜歯が難しくなります。
そういう場合は、連続2日で抜歯を行うか、総合病院の歯科口腔外科にて、全身麻酔下での抜歯を依頼します。(体の手術と同じ麻酔ですから、無痛です)
総入れ歯専門のパリムデンタルクリニックでは、多数の歯を短期間で抜歯を行い、続けて連続2日で入れ歯を作成するという治療を、それこそ専門といえるほどの症例を行っており、こういうお口の状況での総入れ歯製作は、おそらく日本でもパリムデンタルクリニックが飛び抜けて臨床を行っているのではないかと思います。
パリムでは、抜歯を含めた短期集中の入れ歯作成を得意としていますが、短期集中的に行うだけでは無く、患者さまのお口の状況に合わせて治療方法をお話し、相談していきますのでご安心ください。