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入れ歯には何が良いの?入れ歯、ブリッジ、インプラントの割合について知ろう!

入れ歯の割合

 

パリムデンタルクリニック 院長のイラスト

 
以下の文章は一般的に言われている入れ歯の知識や情報をまとめました。
パリムデンタルクリニックでは全く異なった考え方で治療を行なっていますが、他の歯科医院とパリムデンタルの違いを知る上でも、知っておくとより理解しやすくなるかもしれません。

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パリムデンタルクリニックでは全く異なった考え方で治療を行なっていますが、他の歯科医院とパリムデンタルの違いを知る上でも、知っておくとより理解しやすくなるかもしれません。

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皆さんも、自分が入れ歯を検討している場合、一体、どの入れ歯が自分に合うのか悩まれますよね。入れ歯には色々な種類があるので、それぞれの特徴を理解した上で入れ歯を選ぶ事が大切です。ここでは、入れ歯、ブリッジ、インプラントの割合についてお伝えします。是非、こちらも参考に入れ歯を色々検討してみてください。
 

 目次
1.入れ歯、ブリッジ、インプラントの特徴と割合とは?
2.入れ歯、ブリッジ、インプラントの機能性や使い勝手とは?
3.歯の治療を行う際のポイントとは?
まとめ

1.入れ歯、ブリッジ、インプラントの特徴と割合とは?

入れ歯とは

入れ歯は、自分の歯が残っている場合には、部分入れ歯を使用しクラスプを健康な歯に引っかけて使用します。また、上顎、或いは、下顎の歯が全て失われている場合には、総入れ歯を使用し歯ぐき全体を覆う入れ歯を使用します。
しかし、入れ歯使用で、口腔内に違和感があったり、食事で食べ物が挟まったり、噛みにくかったり、色々な問題や口臭などが気になる方もいます。また、隣接する天然歯へ負担がかかるので、自分の健康な歯がダメージを受けている可能性もあります。
5年経過した後に、今と同じ入れ歯を使用できる可能性は約40%~50%となっており、作り替えも必要です。
 

ブリッジとは

ブリッジは、両側の歯を削り支柱にして、そこへ橋をかけることで歯があるようにし、歯を噛めるようにする治療です。
健全な歯を削って歯を再構築するような治療になるので、支えとなる天然歯への負担は大きくなります。10年経過した後には、役30%~50%が再治療になります。
 

インプラント

インプラントは、入れ歯として違和感がなく、食事も今までと同じように楽しめます。また、他の歯科治療法よりも顎骨が痩せる事も無く、しっかり手入れを行えば20年以上綺麗に義歯を保っている方もいます。ですが、保険適用外の歯科治療になるので、治療用は割高になります。約10年で90%~95%残ると言われており、持ちが良いことが挙げられます。
 

入れ歯には色々な種類がある

歯を失った場合、歯を補強する歯科治療が必要になります。
選択肢には、入れ歯、ブリッジ、インプラントから、自分に合った治療を選びますよね。ある歯科治療の調査では、40代で何かしらが原因で歯を失った割合は7.1%となっており、約14人に1人が義歯を付けていることになります。

40
代と言うのは、歯が失い始めるはじまりと言うことを知っていますか?
歯が12本無くなっても問題ないと思っていても、残った天然歯に今まで以上の負荷がかかるので、加齢と共に歯は失われていく恐れがあります。また、厚労省の調べでは、65歳~74歳になると、歯科治療をしている割合が約75%にもなっており、これら多くの方が治療をすることになります。
その中でも入れ歯の方が約50%、ブリッジの方が約45%、インプラントの方が約5%程度となっており、歯科治療の重要性が伺えます。義歯になっても、今後、自分の口腔内を大事にすることで、現在の口腔内環境をなるべく保っていけるようにすることが大切です。

2.入れ歯、ブリッジ、インプラントの機能性や使い勝手とは?

咀嚼機能について

咀嚼機能を天然歯と比較した場合、インプラントは9割、ブリッジは7割、入れ歯は2割程度になっています。
インプラントは天然歯と殆ど咀嚼機能は変わりませんが、入れ歯は天然歯と比較すると固い食べ物は食べにくくなります。また、口腔内の違和感ですが、インプラントはチタン製人工歯根の上に義歯装着しており、天然歯に近い使い心地で違和は殆ど感じません。また、ブリッジも安定感があり違和感や痛みを抱くことは殆どありません。
一方、入れ歯は義歯が大きく厚みもあり、口腔内での違和感や嘔吐く方もいます。また、総入れ歯の場合は、粘膜で支えるのでズレや痛みを感じる方もいます。
 

お手入れのしやすさについて

インプラントは、天然歯と同じお手入れ方法で歯を管理することができ、口腔内環境を清潔に保ちやすいです。また、ブリッジも天然歯と同様のお手入れが可能ですが、天然歯と義歯の間に食べカスが詰まりやすかったり、歯ブラシが届きにくかったり、虫歯になりやすいことが挙げられます。
入れ歯は、義歯用ブラシや義歯洗浄剤でお手入れを行い、毎食後に入れ歯外してお手入れいます。
 

周囲の歯への影響について

インプラントは、人工歯根で人工歯を支えているので、歯が1本ずつ自立しており、殆ど他の歯へ影響を与えることはありません。また、入れ歯も粘膜を支えとするモノなので、周囲への影響は少ないですが、部分入れ歯は天然歯にクラスプをかけるので、支柱の天然歯へは負担がかかります。
ブリッジも喪失した歯の両脇の歯を削って支柱にしており、削られた天然歯に負担がかかって折れることもあります。審美性に関して、インプラントは、周囲の歯に合わせた形や色が選択できるので馴染みが良いです。
一方、ブリッジと入れ歯は、保険適用治療を選択した場合には銀歯や金属部品が目立ちますが、保険適用外の材質使用であれば、天然歯に近くなり美審性もアップします。部分入れ歯の場合は、どうしてもクラスプ固定なので美審性は劣ります。
 

治療用について

インプラントは、保険適用外治療なので全額自己負担です。なので、他の治療と比較しても高額です。
一方、入れ歯やブリッジは保険適用治療の場合はリーズナブルに治療可能ですが、美審性や機能性を求めて保険適用外治療にする場合は高額になります。また、手術の有無も治療には挙げられます。手術の有無に関しては、持病や恐怖心の強い方には気になる点ですよね。
インプラントは外科的処置が必要で、入れ歯とブリッジは手術不要となっています。
 

寿命について

インプラントは、治療後に定期メンテナンスをしっかり行うことで、10年以上問題なく効果を発揮します。入れ歯は約3年が目安で、長くても約5年で新調することが推奨されています。また、ブリッジは、入れ歯より長期使用できますが、支柱の歯が虫歯や折れる可能性が高くなります。

3.歯の治療を行う際のポイントとは?

歯の治療に関しては、どの治療が最善であるかは人それぞれです。顎骨の状態で希望治療が受けられない事もあります。
インプラント治療では顎骨に十分な厚みが必要です。歯周病で入れ歯やブリッジを使っている場合には、顎骨が痩せているケースがあり、顎骨が痩せているインプラントを安定させるのが難しいです。なので、インプラントを希望していても、入れ歯やブリッジの治療法になる場合もあります。

昨今、美審性や噛み心地重視でしてインプラントを選択する方は多いですが、入れ歯技術も進歩している為、インプラントが最善治療とは一概に言えなくなってきています。部分入れ歯でもノンクラスプデンチャー治療も可能です。
人によっては、入れ歯が自分にとって最善の選択肢になることもあり、素材や技法など入れ歯の細部にも目を向けることで、自分に合った歯科治療を選ぶことが大切です。

 

まとめ

ここでは、入れ歯、ブリッジ、インプラントの割合についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
周りの方がどんな入れ歯を選択しているかも気になりますが、最も大事なことは自分の歯に合った入れ歯の選択です。予算や入れ歯の特徴を考慮した上で、是非、ピッタリの入れ歯を製作しましょう。