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就寝時の入れ歯の正しい保管方法を知る!就寝時の入れ歯の取り扱い方とは?

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睡眠をとる女性

 

パリムデンタルクリニック 院長のイラスト

以下の文章は一般的に言われている入れ歯の知識や情報をまとめました。
パリムデンタルクリニックでは全く異なった考え方で治療を行なっていますが、他の歯科医院とパリムデンタルの違いを知る上でも、知っておくとより理解しやすくなるかもしれません。

以下の文章は一般的に言われている入れ歯の知識や情報をまとめました。

パリムデンタルクリニックでは全く異なった考え方で治療を行なっていますが、他の歯科医院とパリムデンタルの違いを知る上でも、知っておくとより理解しやすくなるかもしれません。

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皆さんは、就寝時に入れ歯をどうされていますか?正しく取り扱っているでしょうか?入れ歯の取り扱いで、入れ歯の持ちや自分の健康にも影響が出てきます。ここでは、就寝時の入れ歯の取り扱い方についてお届けします。正しい取り扱い方法を押さえて、大事に入れ歯を保管し使用していきましょう。
 

 目次
1.基本的には就寝時は入れ歯を外すことが推奨されています!
2.入れ歯の管理方法をしっかり覚えましょう!
まとめ

1.基本的には就寝時は入れ歯を外すことが推奨されています!

口腔内の細菌増殖を抑える目的

就寝中と言うのは、唾液分泌が少なくなる為に口腔内が乾燥した状態になっています。なので、殺菌作用がある唾液減少で、口の中に存在する細菌が就寝中は増殖しやすいので、入れ歯が口に無い状態の方が細菌増殖を抑制することができます。
就寝中に自分の口腔内で細菌が増殖していると思うと、ちょっと驚きますよね。
朝、起きた時に口の中がネバついて感じるのも、実は、就寝中に細菌が増えているからなのです。ネバ付いた状態と言うのは、口臭の原因にもなっており、特に、高齢になると唾液分泌不足になる為、細菌が口腔内で増殖しやすくなります。なので、細菌増殖を抑える為にも、就寝時に入れ歯を外すことは大切なのです。

顎や歯ぐきを休ませて口内炎防止の目的

就寝中に入れ歯を外すことが良いと言われる理由には、顎、歯ぐき、粘膜の安静の為でもあります。
入れ歯をしたまま就寝する際には、なるべく口腔内で細菌増殖しない為にも、入れ歯を丁寧に洗ってから就寝するようにして下さい。それに、入れ歯が自分の口に合っていない場合、歯ぐきトラブルが起こりやすくなるので、入れ歯の調整にも配慮しつつ使用していくことが大切です。

 

特に「合っていない入れ歯」は必ず外して寝ましょう。

 

入れ歯の誤飲を予防する目的

部分入れ歯の場合は、特に小さな入れ歯になると、就寝中に誤って入れ歯を飲み込んでしまう危険性があります。なので、念の為にも入れ歯を外しておくのがお勧めです。
また、過去にあった誤飲関連の事故では、総入れ歯に近い入れ歯が大きい物でも、本人が誤って入れ歯を飲んでしまったと言う報告もあり、入れ歯管理に十分な慎重さも必要と言えます。
さらに、高齢者や認知症などの方の場合、病気が原因で喉に入れ歯が引っかかってしまっていても気付かない可能性もあるので、就寝中は入れ歯を外すことがお勧めです。

誤飲と言うのは、基本的に食事中に起こることが多いですが、入れ歯を飲み込んでしまった時には気付くことが無く、飲み込んでしまった後にレントゲン検査で発見するケースもあります。
小さな部分入れ歯に限らず、サイズの入れ歯であっても、油断することは出来ないので安全性の為にも外す方が良いでしょう。

例外として外さないケースもある

これは、例外になりますが、例えば、残っている自分の天然歯の本数が少なく、入れ歯を外すことで口腔内に大きな負担がかかる場合や、日頃から歯ぎしりや食いしばりが激しい方の場合は、入れ歯を装着して就寝するケースもあります。なので、このような場合には、歯科医師に一度相談してみることがお勧めしです。

また、一般的な入れ歯の場合は、就寝時には入れ歯を外します。
しかし、噛み合わせをしっかり治した入れ歯であれば、外さなくても問題無いケースもあります。入れ歯洗浄時や、歯ぐきを休める時は、入れ歯を外すことが大切ですが、そうでない時は装着していても問題無い入れ歯もあります。

 

パリムデンタルで提供している「パリムデンチャー」は外さず就寝される方も多いのですが、問題が無いことがほとんどです。
そのため、原則は《外す》ですが、問題ならといつも説明しています。

 

寝る時は基本外すことが大事

入れ歯を就寝時に外すメリットには、以上のような事柄が挙げられます。なので、寝る時は基本入れ歯を外して寝て下さい。
入れ歯を外している間は、水を張ったコップなどの中に漬けておきましょう。その理由は、入れ歯に使用されているプラスチック素材は、湿った口の中で安定する性質です。なので、乾燥してしまうと入れ歯自体が劣化してします。熱湯消毒は入れ歯を変形させるので避け、入れ歯には専用洗浄剤を使用しましょう。
また、部分入れ歯の場合は、金具が錆びないようにする為に、部分入れ歯用洗浄剤を使います。

2.入れ歯の管理方法をしっかり覚えましょう!

日中は入れ歯を常に口の中に入れておく

自分の口に合った入れ歯は、噛んだり話したりすることを円滑にすることはもちろん、体の軸を安定させる為にも大切な役割を担っていることを知っていましたか?
入れ歯の装着で顎位置が安定するので、頭位置も安定し、体全体がしっかり安定するのでふらつきが軽減します。また、転倒しそうになった際、奥歯をグッと噛むことで体に力が入り耐えることができます。
しかし、入れ歯を装着しておくことが難しい場合には、適度に入れ歯を外すようにするのがお勧めです。
また、暫く入れ歯を外しておく際にはお水を入れた保管用容器に入れて、入れ歯の乾燥や変形を予防することが大切です。入れ歯は乾燥に弱いので、ティッシュにくるむ、ポケットにそのまま入れるなどは控え、破損しないようにして下さい。

就寝時は必ず外して正しく保管すること

入れ歯と言うのは、義歯で日常生活を送る方にとっては、自分の生活をサポートしてくれる大切な存在ですよね。しかし、口にとってみれば入れ歯は異物であり、口腔内を休ませることが大事になります。
また、
顎、歯ぐき、粘膜など口腔内を休ませることは、口腔内の細菌増殖抑制や、誤飲の危険回避にも繫がります。なので、就寝時に入れ歯を外すことと言うのは、歯にとっても、口腔内環境にとても、健康にとっても良いことなのです。

そして、就寝時には入れ歯洗浄剤を溶かしたもので入れ歯を浸けて就寝しましょう。入れ歯に付着した細菌繁殖を防ぐ為の物なので、入れ歯専用ブラシで入れ歯を磨いてから入れ、朝起きたら流水で入れ歯を専用ブラシで洗い、綺麗に薬を落としてから装着しましょう。

入れ歯を管理する際の注意事項

例えば、入れ歯を噛んだ際に違和感や痛みがある場合、必ず、そのままにせずに歯科で入れ歯の調整をしましょう。
自分の判断で、勝手に入れ歯をヤスリなどで削ってはいけません。全身状態の変化で体重減少などすると、入れ歯が不適合になる場合がよくあります。
また、介護者が口腔ケアを行っている場合には、口腔粘膜の確認も行いましょう。特に問題が無くても、年に1回は歯科での定期点検を受けるがお勧めです。

まとめ

ここでは、就寝時の入れ歯の取り扱い方についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?
就寝時の入れ歯の取り扱いは、基本的に外すことがルールです。しかし、状況や入れ歯の作りによっては、装着しまままでも問題はありません。ですが、どのように取り扱うにしても、入れ歯の清潔を保つお手入れは必要です。皆さんも、自分の歯の状態や作りなどを考慮しつつ、自分に合った取り扱い方法で大事に入れ歯を使用していきましょう。
何でもそうですが、セルフケアやセルフメンテナンスが大切です。決して難しいことではありませんので、毎日の習慣にしましょう。