デジタル快適超精密義歯(パリムデンチャー)
初めての総入れ歯を検討されている方へ
こんな悩みはありませんか?
- 「もう総入れ歯しかない」といわれた
- 歯がぐらついて、痛いし噛めない
- 30代で総入れ歯なんて恥ずかしい
- 総入れ歯だと、誰にもバレたくない
- 総入れ歯を希望しても断られた
- 歯が無いままで、何ヶ月もだと困る
治療の鍵となる《特許・治療用義歯》
パリムデンタルには日本全国、海外から患者様がお越しになります。
全国各地、ご自宅の近くにも数多くの⻭科医院があるはずなのに、なぜわざわざ飛行機や新幹線を使ってパリムにお越しになるのでしょうか。
日本全国からお越しになる1番の理由は、「総入れ⻭〈特許・治療用義⻭〉をたった2日、それも 連続2日 で完成させる」ことに魅力を感じる方が非常に多いようです。
完成時は無調整で歯肉にピッタリ
最近では他の⻭科医院のホームページでも「短期間で総入れ⻭を作ります」「短時間で総入れ⻭を作ります」というサービスをよく見るようになりましたが、 パリムが作製する総入れ⻭は、完成スピードが早いだけではありません。
パリムでの総入れ⻭〈特許・治療用義⻭〉は、完成時にお口に装着すると、ほとんどの場合に無調整で⻭肉に合います。
そして、咬み合わせると上下の奥⻭はキチンと咬み合い、 見栄えは自然で自分の⻭のように見える。
そうなると思ってくださって差し支えありません。
「他の入れ⻭専門⻭科で、短時間で総入れ⻭を作ってもらったが、痛くて入れられない。」と、パリムに緊急のお電話がある場合も少なくありません。
いくら短時間で作ってもお口に入れられない総入れ⻭では、その総入れ⻭にはほとんど価値は無いと言っても良いでしょう。
歯を抜いて、作ってもらった総入れ歯が全く合わず、お口に入れることさえできない場合、その総入れ歯をたとえ短期間や短時間で作ってもらっても全く意味がないのです。
歯が無い期間を最小限に
パリムデンタルでは、抜歯完了の翌日に歯肉の型取りを行うことが可能で、その翌日、つまり連続2日で特許・治療用義歯を完成させます。これにより、歯が無いままとなる期間が抜歯の期間+2日という短期間で済みます。
残っている歯の本数が数本という方は、一般的な普通抜歯により1日で抜歯が完了するでしょう。
この場合、抜歯から連続3日で特許・治療用義歯が完成しますので、その間だけ歯がない状態ですみます。
「静脈内鎮静法」を用いて、寝ている間に抜歯を行う無痛抜歯の場合は、10本や15本といった抜歯でも1日で行えることが多いですので、この場合も抜歯から連続3日で特許・治療用義歯が完成し、この間だけ歯がない状態ですみます。
また、たとえば20本以上の歯が歯周炎(歯槽膿漏)でグラグラの歯を抜歯して総入れ歯という場合でも、「静脈内鎮静法」を用いての抜歯を連続2日で行い、続けて連続2日で特許・治療用義歯を作製できますので、4日あれば、抜歯から総入れ歯完成まで可能で、歯がない期間が数ヶ月にもわたるということを避けることができます。
お口の問題を根本から治療する
初めて総入れ歯になる方は、一般的な総入れ歯のイメージである 外れる・痛い・噛めない・見栄えが悪いなどということは、総入れ歯治療をキチンとすれば無いんですよ。ということを知っていただければと思います。
〈特許・治療用義⻭〉のあとにお渡しする、最善の総入れ⻭〈デジタル快適超精密義⻭(パリムデンチャー)〉を使われている方は「自分の⻭のよう」「総入れ⻭が入っている気がしない」「何でも美味しく食べている」などとおっしゃってくださいます。
このような総入れ⻭を手に入れるために必要なのが「特許・治療用義⻭を用いた咬み合わせの治療」です。
「咬み合わせ治療」=「顎の関節のズレを治す」ということを特許・治療用義歯で行なった患者様は、5年そして10年、それ以上と快適に過ごされています。そして、自分らしさを取り戻し《自分らしい人生》を歩んでいる方が多くいらっしゃいます。
「咬み合わせ」を正しく理解する
上と下の⻭の当たり具合のことではないの・・・?
「咬み合わせ」は非常に重要であるにも関わらず、よく誤解されています。 多くの⻭医者さんにも勘違いや、知らないという先生も多く、残念ながらそれでは「治る」ということは、まずありません。「何軒の⻭科医院で総入れ⻭を作ってもらったけれど、どれも使えない。」という結果の理由はここにあることも多いのです。
では、本来の「咬み合わせ」とは何か?
この咬み合わせを正しく知っている・知っていないでは治療の結果が大きく変わります。
「咬み合わせ」には上の歯と下の歯の当たり具合以上の意味がある。
「咬み合わせ」という言葉は広い意味を含みますので、上下の⻭の当たり具合を咬み合わせと言っても間違いとまでは言い切れません。
しかし、キチンと治ったといえる本当の⻭科治療を行うにあたり、それも総入れ⻭の治療に関しては、上下の⻭の当たり具合という理解だけでは不十分です。
まず、⻭の当たり具合の前に、前提条件があるのです。
それは、左右の顎関節が正しい状態(下顎の位置)で咬み合わせた際、上下の⻭がキチンと合う
これが正しい咬み合わせに必要な説明です。 顎関節というのは左右の耳穴の前にある関節です。
さて、顎関節の正しい状態とは・・・
関節は骨と骨とをジョイントしている部分です。そして、関節の骨と骨には正しい位置関係があり、顎関節の場合は【図-1】のように下顎の骨の上端が、頭の骨の関節の窪みにピッタリと収まっている状態です。
【図-1】
【図-1】
多くの⻭を失っていたり、インプラントや総入れ⻭治療が上手くいっていない方の多くは、この顎関節の骨と骨の位置関係が、⻭や入れ⻭を咬み合わせた時に正しい位置になく、【図-2】のようにズレていることがほとんどです。
【図-2】
「キチンと治った」といえる本当の⻭科治療、そして機能して快適な総入れ⻭とするためには、まずこの顎関節を正しい状態にする、つまり顎関節の骨と骨の位置関係を正しい位置関係に治すということが必須で、第一に行うことなのです。
咬み合わせとは左右の顎関節が正しい位置関係で、上下の歯がきちんと当たること。
余談ですが、私は総入れ歯専門となる前は、歯がある方の咬み合わせ治療を専門的に行っていました。
ご自分の歯のある方から私に、最善の歯科治療を依頼された場合、この顎関節の骨と骨の位置関係を正すということを、するとかしないとかではなく、顎関節の状態を正して、上下の歯の位置関係を正確に把握しなければ、どの歯をどのような形にしたら咬み合わせが治せるのか見当がつきません。
つまり、左右の顎関節が正しい状態(下顎の位置)で咬み合わせた時に、上下の歯がきちんと合うようにするにはどうすればいいのか。という、治療を設計するために必須なステップなので、言ってしまいと、顎関節の骨と骨の位置関係を正すということは診断の一部で、治療の前段階なのです。
どの歯科医院で治療をしても、この顎関節の骨と骨の位置関係を正しい位置に治すという事を行ってくれれば良いのですが、咬み合わせを単に上の歯と下の歯の当たり具合としか考えていない先生が多いですので、顎関節の骨と骨の位置を正すなど、一切考えずに応急処置的な歯科治療を繰り返し、あるいはインプラントや矯正治療を行うことで、さらにお口の崩壊を招いてしまうということもあるのです。
そして、全ての歯を失い総入れ歯になっても、この顎関節の骨と骨の位置関係を正しい位置に治すという、歯科治療で最も重要で、最初に行わないといけないステップを歯科医師にしてもらえなかったがために、「痛い」「外れる」「噛めない」「美味しくない」といった総入れ歯の不快症状で、何十年も苦しみ、人生を歯で振り回されてている方を多く診てきました。
本来的な意味での「咬み合わせ」を治していないと、総入れ歯ではさらに不快。
パリムで総入れ歯治療を開始すると、数十年総入れ歯で苦しんでいた方が、ニコニコ顔で「ほとんど何でも食べられます」と、程なくしておっしゃいます。
「魔法のようだ」とも何人の方からも言われますが、魔法ではありません。
私からすれば、顎関節の骨と骨の位置関係を正しい位置に治す。という歯科治療の基本中の基本、まず最初に行うべき事を行っているに過ぎないからです。
ではパリムデンタルではどのように、顎関節の骨と骨とを正しい位置に治療するのか?ですが、私の持つ特許・治療用義歯(PAT.5426957 )を用いて顎関節の状態を治していきます。
無調整とは、総入れ歯の裏面や歯の部分を削って調整すること無く、歯肉にフィットし、また咬み合わせると上下の奥歯がきちんと咬み合うということで、そして 可能な限り自然な見栄えの総入れ歯(特許・治療用義歯)となります。
多くの場合、一番奥の歯などが強く当たるようになり、総入れ歯が傾き、あるいはズレて、咬んだ時に総入れ歯が緩く感じたり、歯肉に痛みを生じたりするのです。【図-4】
【図-4】
しかし、総入れ歯の状態は一向に良くならない・・・。よく聞く話です。
パリムデンタルでは、頻繁に通院していただく必要はありません。通院は月に1回です。
具体的には、特許・治療用義歯は月に1回の通院で調整、そして顎の関節のズレを治すという治療は進めていけます。
月に1回の通院ですみますので、日本全国はもちろん、海外からお越しの患者様の治療も行っていますが、通院回数が非常に少ないのに、快適な総入れ歯が手に入るのは、この私の考案した特許・治療用義歯の特徴で特許たる所以の、自動で総入れ歯の咬み合わせを調整する機能(自動咬合調整機能)が、月に1回の通院で総入れ歯の調整ですみながらの、咬み合わせ治療を可能にしているのです。
その自動咬合調整機能の説明ですが、顎の関節のズレた状態で、歯肉にフィットしキチンと咬み合う特許・治療用義歯を装着していただきます。【図-5】
【図-5】
一般的な総入れ歯(一般的な保険外の総入れ歯や一般的な入れ歯専門歯科での総入れ歯)よりも、はるかに合っている状態になりますので、この特許・治療用義歯を用いて、小さな食べ物、柔らかい食べ物から食べてください。
食べ物を咀嚼(噛む)ことで、咬筋という筋肉の働き(筋肉が収縮する)により、下の顎ごと引っ張り上げるような力が発生します。【図-6】
【図-6】
この作用により、下顎骨の上端がだんだん本来の位置に動いていき、通常4ヶ月前後の期間で顎関節の正しい状態(位置)に治っていきます。【図-7】
しかし、この顎関節の正しい状態(位置)になるまでの間、上下の総入れ歯の位置関係は変わり続けるので、本来は頻繁に総入れ歯の歯の部分を削りに通院が必要なのですが、特許・治療用義歯の上顎奥歯には、小さな金属が埋め込まれていて、この金属が下顎の削れやすく作った材質の奥歯を、選択的に自動で削っていくので、パリムでは1ヶ月に1度の通院ですむのです。
【図-7】
特許・治療用義歯は、上の総入れ歯の奥歯に金属が入っており、そして下の奥歯には硬いけれども削れやすい歯を、パリムデンタルにてオリジナルで作製し、使用します。
咀嚼により、治療用義歯が自動で削れていくイメージ
では治療の流れを実際に見ていきましょう。
治療の流れ
院長大前太美雄の持つ特許・治療用義歯
- 一般的には毎週、あるいは週に何度も総入れ歯の調整が必要ですが、顎関節のズレが治るに従い、自動的に奥歯が削れてくれる(この仕組みが特許)により、調整のための通院の間隔は1ヶ月です。
これにより、日本全国、海外の患者様でも最善の総入れ歯治療が少ない通院回数で、本来の咬み合わせ治療が計画的に行えます。 - 「パリムと同じような治療を、お弟子さんとかが他でも行っているなら教えてほしい。」というお問合せもいただきますが、申し訳ありません、まだそういった歯科医院はないのです。今後は、大前式総入れ歯治療システムを日本全国に広げていきますので、メンテナンス等は、お近くで受けられるようになると思います。
「総入れ歯よりも、インプラントの方が何でも噛めるんじゃ無いの?」
「総入れ歯は噛めない。固定式のインプラントの方が噛める。」とインプラントを勧める歯科医師が説明しますが、正しくはありません。
パリムデンタルで総入れ歯治療をされた患者様の多くは、総入れ歯でも「何でも美味しくいただいています」と5年10年20年と長期にわたっておっしゃって下さいます。 そもそも、本来総入れ歯が必要なお口の状態の方が、なぜインプラントを行うのか? それは総入れ歯が動いてしまうので固定するためでしたね。そして固定すれば噛めるはずだと、そのインプラントを勧める先生が単純に考えての治療です。
しかし、そのような治療の結果「食事が苦痛、砂を噛むようだ」と悩んで、パリムデンタルにお越しになる方もあります。おかしな話しです。インプラントを勧める先生の話しでは、「固定式の歯にすれば、自分の歯のように何でも噛める。」という説明だったのに。
総入れ歯でも何でも美味しく食べることが出来る
パリムデンタルでは、このような「総入れ歯が動かない」状態を作る事が出来ます
もちろん入れ歯安定剤などは不要です。
総入れ歯が必要なお口の方が、どうしてインプラントを行うのか?それは、総入れ歯をインプラントで固定したら「動かない」から噛める。という理屈でしたよね(それだけでは噛めませんが) 。パリムデンタルでは、インプラントなど使わなくても、動かない総入れ歯が出来ます。
そして何度も言いますが、左右の顎関節が正しい状態でキチンと咬み合いますので、快適によく噛めるのです。
パリムデンタルで総入れ歯治療をはじめられた患者様は、一様に驚かれます。治療の早い段階で、想像していた総入れ歯のレベルを遙かに超えるからです。
そして通院8回目にお渡しする、最善の総入れ歯・デジタル快適超精密義歯(パリムデンチャー)が完成すると、総入れ歯を入れている感覚が少なく、あるいは無く、しっかり噛んでも痛みなど無い。自然な見映えで、総入れ歯である事を気づかれることがない。特に食べられる物を選ばず、何でも美味しく食べることが出来る。発音がしやすい。顎、首や肩が楽で、快適。総入れ歯を数年に一度作り変える必要が無く、快適に長く使える。
などと、患者様はもちろん、家族の方が驚かれるほどです。
パリムデンタルでは総入れ歯を全て院内で作製しています
そのため、デジタル快適超精密義歯(パリムデンチャー)に万一の修理が必要な時でも短時間で行えます。
そして、パリムデンチャーのデジタルデータがパリムデンタルで保管されていれば、万一紛失等の場合でも、お電話いただき次第、数時間で全く同じパリムデンチャーを作成する。そんな事が可能なのも、総入れ歯に特化した総入れ歯専門の歯科クリニックだからす。
実績20年以上のパリムデンチャー
5つの特徴
短期作製で歯が無い期間を短く
自然な見栄えで周りにバレない
可能な限りあなたの元の歯、理想の歯を再現した総入れ歯を。
歯茎にフィットし安定剤は不要
根拠のある治療で難症例も対応
初めての方でも安心の治療
治療を繰り返すことがないように、どうすれば総入れ歯がキチンと機能するのか、あなたに必要な知識から誠実にお話します。